FXのスプレッド

2017年11月10日

スプレッドとは、通貨を売る時の価格(BID)と通貨を買う時の価格(ASK)の差です。銀行の両替でも売りと買いの価格差があり、その差額が銀行の手数料となります。

FXも、売り買いの価格差がFX業者の手数料となります。スプレッドは、FX業者によって少しずつ異なります。なるべくスプレッドが狭いFX業者の方がお得となりますが、固定スプレッドではない場合は、経済指標時などで為替レートが大きく動く際に、スプレッドも大きく広がることもあるので注意が必要です。

日本国内FX業者の場合は、ドル/円のスプレッドが0.3銭~というのが一般的です。ポンド/円の場合は、1.0銭~のスプレッドです。取引参加者が多い通貨ペアは、スプレッドが狭く、取引参加者が少ない通貨ペアは、スプレッドが広い傾向があります。

海外FX業者の場合は、ドル/円のスプレッドが1銭~となります。海外FX業者は、最大レバレッジを300倍~で提供している為、スプレッドもその分広くなります。

また、中には「スプレッド0銭~で手数料あり」というFX業者もあります。短時間で売買を繰り返すスキャルピング取引では、スプレッドが広いと稼ぎづらくなりますので、スプレッド0銭~というサービスを利用してみるのも良いでしょう。

海外FX業者のXM(エックスエム)では、スプレッド0銭~のXM Zero口座という口座もあります。スプレッド0とは言っても固定で0銭というわけではなく、0銭~の変動です。平均的には、0.3銭程のスプレッドが発生します。

そのスプレッドに加え、1ロット(10万通貨)に対し片道$5(往復$10)の手数料がかかりますので、それほど魅力的な口座とは言えないでしょう。

国内FX業者と海外FX業者では、スプレッドの広さが大きく違いますが、最大レバレッジの高さを利用して、少ない資金で大きく取引したい際は、海外FX業者の方がメリットが高いと言えます。