FX(外国為替証拠金取引)の通貨記号

2017年10月13日

FXの取引画面には、各国の通貨が略称の記号にて表示されています。FXは、2国間の通貨ペアを取引する為、必ず2つの通貨をセットで表示します。これを「通貨ペア」と言います。

例えば、USD/JPY等です。USDは米ドルを表し、JPYは日本円です。

通貨ペアの表示順番は決まっており、JPY/USDという言い方はしません。USD/JPY(ドル円)です。

その他の主要通貨記号は、下記の通りです。

 

ドルストレート通貨

  • USD/JPY(米ドル/日本円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/USD(英ポンド/米ドル)
  • AUD/USD(オーストラリアドル/米ドル)
  • CAD/USD(カナダドル/米ドル)
  • CHF/USD(スイスフラン/米ドル)
  • NZD/USD(ニュージーランド/米ドル)

このように、通貨ペアは2つの通貨がセットで表示されており、FXの取引をする際もこの通貨ペアを売る又は買うを選択することになります。

前方に表示された通貨が、後方に表示された通貨に対して上昇するのか下落するのかということです。

例えば、EUR/USDを売るというのは、EUR(ユーロ)を売り、USD(米ドル)を買うのと同じ意味です。ユーロが対米ドルに対してユーロ高になると思えばユーロを売り、将来的にユーロ高になれば、その差益をえることができる仕組みです。

 

チャートの見方

通貨ペアの値動きを表したグラフを「チャート」と言います。各国の経済状況や要人発言により、為替レートが動きます。

例えば、「USD/JPY(ドル円)が下がる」という時は、チャートが下がるという意味です。この時、円は対ドルに対して円高になっています。円安というのは、ドル円が上昇しているということです。

 

このように、FXでは、通貨ペアを売買することで差益を得ることになります。