FXとは

2017年11月11日

FXとは、「Foreign Exchange」の略称です。日本語では、「外国為替証拠金取引(外為)」と言われます。米ドルや日本円などの通貨を売買し、その差益を目的とした金融商品です。

各国の通貨は、様々な通貨がありますが、一般的にFXで取引できる通貨の種類は、約30種類前後です。マイナーな国の通貨を取引するより、世界的に有名な米ドルやユーロ、日本円などを取引することが一般的です。

 

FXはどのように取引するのか

FXは、2国間の通貨を売ったり買ったりすることで、その差額が利益や損失になります。

取引例

  • ドル円 100円の時に買う→その後、101円になった時に売る

この場合、単純に安い時に買って高い時に売る取引の流れです。100円で買って101円で売っているわけですから、1円の差額が利益となります。

 

  • ドル円 100円の時に買う→その後、99円になった時に売る

この場合は、高い時に買って安い時に売ってしまっているので損失になります。100円で買って99円で売っているわけですから、1円の差額が損失となります。

 

上記の取引例では、1ドル100円の時に、1ドル分の取引をして、1円の差額が損益になりますが、もちろん1ドル分だけではなく、10ドル分、100ドル分と取引する量を多くすることもできます。

FXでは、1ロットというロット単位が使われ、1ロット=10,000通貨が一般的です。10,000通貨というのは、10,000通貨分を取引するということです。

上記の例に当てはめると、1ドル100円の時に、1万通貨ですから、100円×10,000通貨=100万円分となります。

「100万円も資金がないから100万円分も取引できない」と思いますが、FXでは資金の最大25倍を取引できるレバレッジという仕組みがあるので、実際に100万円も資金がなくても大丈夫です。

100万円÷25倍=40,000円

資金の25倍を取引できるので、上記の計算式により、4万円あれば1ドル100円の時に100万円分の取引ができるということになります。

この仕組みは、慣れるまで不思議に感じるかもしれませんが、そういうものだと理解した方が後々楽です。

レバレッジは、借金をして資金の最大25倍の取引をするわけではなく、決済時の差額のみを受け渡す差金決済という仕組みと、資金をFX会社に預ける証拠金という仕組みにより、レバレッジ取引を可能にしています。